第九 本番！

今日はいよいよ、“第九”本番！

初心者は４月から。

経験者は５月からの練習。

私なんかはいいかげんな人間だから、今日を入れて９回の練習しか

来ていない。

でも、真面目な人はほとんど休むことなく来られていた。


出来はどうであれ、今日はみんな　心を一つに頑張れたんじゃないかな？

でも、ここまでするには　スタッフの皆さんの大変な苦労があったと思うな。

終わったとき泣かれてたもの

指揮の○村先生も、ご高齢で手術をされたにもかかわらず、京都から出てこられて

大変だったでしょう。

なのに、第九の全楽章をされてお身体が大丈夫か心配・・・・

来年も何かイベントがあったら、先生！お願いしますね


最後に郷の音ホールの前でパチリ


カメラマンはホールの前で８ちゃんさまとお話しをされていた、木ことS木さん。

「すみません、みなさんで写真一緒に撮りましょ

う！」

じゃなくて

「写真、撮ってください」なんて

こき使ってごめんなさい。

丹波竜 発掘の場所に行って来ました！

木曜日　個人懇談があった。

仕事はお休みした。

子ども達も帰ってくるのが早いので“人と自然の博物館”に“丹波竜”の骨を

見に行こうと数日前から言っていた。

でも残念なことに展示は終わっていた。

また、夏休みに入ったら展示をするらしい。

恐竜好きな主人はあきらめがつかない。

急遽、「発掘現場に行こう」ということになった。

篠山なのでそんなに遠くもない。

高速にのるとすぐ着いた。

山の中にあるのかと想像していたら、以外にも村の中。

（中と言っても川沿いだが・・・・・）

見学者用の駐車場に車をおいて、川の方にむかう。

かわいい恐竜の“安全坊や”みたいなものが所々に立っているが、

想像していた様な悪趣味なおみやげ物やさんはなかった。ホッ・・・・

行ってみると、断層がくっきり見える、きれいな峡谷。

水量がとても多い。

今は←のように発掘現場はコンクリートのようなもので、固めてあった。

近くに建っていたプレハブに近づくと、おじさんが紙袋を持って出てきた。

地元住民のボランティアの方。

現場を訪れた見学者に紙袋から写真を取り出しながら、発見の経緯や発掘状況を

簡単に説明するほか、盗掘の警戒にもあたる。

１３人が交代で現場に立つ。いまも、１日数十人が訪れるらしい。

暑いのに大変！

 

好奇心旺盛な主人は、長女の冷たい視線を浴びながら、近くにあった化石を発掘済み

の礫岩を大事そうに数個持って帰ってきた。


割ってみるらしい！

何か小さな化石らしいものが出てくるかもしれないんだと・・・・・

でも、興味のある方は一度行ってみてください！

白亜紀の地層やら、ジュラ紀の地層が目の前にあるんですからなんか、感動

パンフレットもあるよ！

訓練

今日も１０時から訓練でありましたっ！

そこに、今日からビリーズ・ブート・キャンプに入隊される

koron-mamaさんとおつじさんがブート・キャンプ入隊のための

資料を取りに来られました。

その時、こんなお土産をいただいたであります。

　　

　　左の写真は、きれいなゼリーのようなものに

ポトスなどを差したもの。おつじさんの手作りだそうであります。

　右の写真は、運動で体脂肪を減らすVAAM。

ありがたいありがたい！これを飲んで訓練に励みます。

その横にあるのは、なんとめずらしいペプシの“アイスキューカンバー”

少し、キュウリの臭いがしましたがおいしかったであります！

その前にあるのが、“たこせん”

みなさんと、少しだけですが食させていただいたであります。

ありがとうございました。

お二人とも、今日から訓練に励んでいただきたい！

失礼いたしましたっ　(ロ_ロ)ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コンサート情報

オスカルT山さんの告知です。

9月27日（木）のそごう劇場でコンサートがあります。 

ソプラノ外山聖子と仲間達ってことで、
親友のコロラトゥーラソプラノ野村佳代さんは夜の女王、
メゾソプラノの当重茜さんは妖艶なカルメン、
名島嘉津栄さんは男装の麗人でオルフェオ、
超美声の男性陣は松本晃さんがネモリーノを、
西田昭広さんがアンドレアシェニエを、
そして、ビリーの隊員岡元優子さんのピアノ。 

男性お二人は、T山さんが言うには関西一の美声だそうです。
オペラ初心者も絶対満足する！とのことですので、
皆さん、一度行ってみませんか？？ 

“第九”

来週の日曜はいよいよ“郷の音ホール”のオープニング記念で第九を歌う日。

オーケストラとの練習は今日で４回目かな？

指揮をして下さる先生は毎年同じ先生。（○田市は毎年、なにかしら行事をする。

去年は、“フランスの夕べ”という行事でフォーレのレクイエムを歌った）

去年も思ったが、参加者の中には指導者がたくさんいるらしく、指揮の先生に

大変冷たい。・・・・人が多い。

指揮の先生はだいぶんお歳もとられているのに、京都から出てきてくださる。

優しい感じの先生だが、どこから歌って良いかが解らないことが多い。

マイクがあるのにマイクを使うのを忘れたりされるが、私なんかは

「もう、お歳だし仕方ないよなあ・・・・」と思うが、指導者の人たちは

思いやりの無い声で（本当にいい方が悪い）

「先生、マイクを使ってください」とか言われる。

今日なんかは極めつけで、指揮の先生は全員の呼吸を合わせたかったので

「○○で、息を吸いましょうか」と言われたのに、指導者の中の２人が

「そこで、息を吸うのはダメですよ！音楽的におかしい！」とマイクで言われたのには

驚いた。

指揮の先生もおかしいとは思われているけど、そこで全員の声を合わせたかったのだと、

素人にも解る。

「音楽的には息を吸ってはおかしいのだけど、ここで息を吸わせる指揮者は多い。

でも、おっしゃるように息を吸わないでつなげましょうか」と指揮者の先生が

折れることになった。

本来なら、指揮者の意見って絶対なんじゃないの？

おかしいと思うなら、後でこっそり指揮者に言って欲しい。

だって、面目まるつぶれでしょ？

なんか、嫌だわ。

オーケストラが無かった歌の練習だけの時に、指導者ぶりを発揮するのは

いいけど、前に指揮者の人がいるのに「わたしも指導者」という顔をされるのは

不愉快かな？