たあこの部屋演技

児童館では、月に１回避難訓練がある。

１月は“不審者対策”

この日は、職員が子ども役や、不審者の役を演じることになった。

私の役は、優しい顔をして怖い人。

「ねえ、ねえ、お嬢ちゃん。大変やねん！

お母さんが急にたおれはってな。救急車ではこばれてん。

お母さんに頼まれて病院までお嬢ちゃんを連れてきて言われてるねん。

はよおばちゃんの車に乗り！」って・・・・・

私は「ばっちりやん！」と思っていたら、あとで子どもの役をした先生が

「先生の顔、怖かったです」やって。

怖い人の役だから、それでいいような。

優しい顔をした・・・・だからそれではダメなような・・・・・・

でも、お母さんが急に入院したんだから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

演技するのは難しい！

未選択

Comment(2)

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お～演技ですか

演技の勉強ですか？
しかし実際、こんな事があるかもなんですね。怖いですね・・・
子ども達にはどんな風に伝わったでしょうね。

poo☆ 2009/02/03(Tue)08:36:53 編集

無題

子どもたちは学校で“いかのおすし”といって防犯のことを教えてもらっています。
●いか　いかない（知らない人についていかない）
●の　のらない（知らない人の車に乗らない）
●お　おおきな声で呼ぶ
●す　すぐ逃げる
●し　しらせる（何かあったらすぐ知らせる）

でも、忘れないように何回も何回もたたきこまれすぎて、ただ道を聞きたい人も“不審者”と思ってしまうんです。
それも問題ですよね(^◇^;)

たあこ 2009/02/04(Wed)00:00:51 編集

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